うまくいかない日の過ごし方は『動かない』
目次
うまくいかない日の過ごし方は『動かない』
結論から言うと
何をやってもうまくいかない日は『動かない』
これが一番最善です。
うまくいかない日は、なぜか何をやってもうまくいきません。
それだけじゃなく
そういった日は、自分に都合の悪い連絡が入ってきたりします。
もちろん、何もしないなんて難しいので
極力その日じゃなくてもいい事はやらないと言う事を意識してほしいのです。
動かないことで可能性を下げる
動かない、と言うことは
火種が減ると言う事なので、確率的に嫌なことが起こる割合も少なくなります。
うまくいかないからといって
あれこれ考えて行動すると
余計ぐちゃぐちゃになって『余計なことしなければよかった』
となります。
うまくいかない日はうまくいかないのです。
明日にでもできることは明日にして
その日は『さっさと帰ってネットなどで余計な情報をみたりせずに、深いことを考えず早く寝ましょう。』
『動かない』と言うことは、新たな情報をとり入れない。
と言うことでもあります。
うまくいかない日に入る連絡や情報は、なぜか自分にとって都合の悪いことが多いです。
とにかくできるだけ『動かない』これにつきます。
うまくいかない日の原因は?
うまくいかない日の原因は主に2つ。
自分の思考能力や注意力が鈍っている
①自分の思考能力や注意力が鈍っている
うまくいかない日は、
自分の思考力や注意力が鈍っていたりします。
自分ではいつも通りのつもりでも
注意不足でミスをしてしまったり悪い選択をしてしまいます。
『自分ではいつも通りのつもり』
つもり なだけなので思考力や注意力が鈍っていることに気がつかないので
「うまくいかない日」となってしまうのです。
そういう流れ(波)
②そういう流れ
自分の注意力とか以前に
『流れ』と言うものが存在します。
生きていればいいこともあれば悪いこともあります。
光があるからその場所が暗い場所だとわかるし、
暗い場所があるから光の存在を確認できるのです。
常に波風立たないまっすぐな人生なんてないのです。
さっさと寝てください
だからそんな日はさっさと寝てください。
明日の風に吹かれましょう。
原因①も②も自分で気づけなかったりどうしようもないことなので
早く寝ることにつきます。
睡眠時間をいつもより多めに確保することで思考能力も復活します。
いい事がなかったから取り返そうとしてあれこれやらないでください。
寝てください。
うまくいかない時期が続く時は?
『うまくいかない日』ではなく『うまくいかない時期が続く』場合は
自分の今の習慣に見直した方がいいポイントがある事が多いです。
そのポイントの探し方は、自分の心の声に耳を傾ける事です。
自分の本心に蓋をして、妥協している事があったり、
本心と向き合って根本的な原因に目を背けて
その場しのぎの手っ取り早い方法しか行ってないと
うまくいかない日が何日も何日も続いてしまいます。
そういった状況の中だと
「うまくいかない」「嫌なこと」として
『あなたの道はここじゃないですよ』といった知らせとなるのです。
自分の心が一番よく知っています。
せっかくのその知らせを無視して、そのまま生活をしていると
『それは違うよ』『早く気付け!』『気付かないならもっと気づかせるために…』
といった具合で
嫌な事がヒートアップしたり、苦しい状況が続いてしまいます。
一度立ち止まって冷静に本心と向き合い、本来の目的を思い出して手段を変えてください。
うまくいかない日の過ごし方は『動かない』・まとめ
うまくいかない日は
- 何もしない、動かない
- 思考力や注意力が鈍っている
- そういう流れ
- さっさと寝ろ
うまくいかない時期が続く時は
- 今の習慣を見直す
- 本心と向き合う
- その場しのぎの行動を止める
- 本来の目的を明確にして手段を選び直す
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心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話 (王様文庫)
ではっ( ´∀`)ノ
こんにちは、ライチです!
何をやっても上手くいかない日ってありますよね。
今日はそんな時の対処法を教えます!
ちなみに
『うまくいかない日』じゃなくて『うまくいかない時期が続く』場合は
対処法も変わってきます。
まずは『うまくいかない日』から解説していきます!